書名 |
ドウブツタチ ノ エド ジダイ |
動物たちの江戸時代 |
著者名1 |
イオク シゲヒコ |
井奥 成彦/編著 |
明治大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。慶應義塾大学名誉教授。博士(史学)。著書に「19世紀日本の商品生産と流通」など。 |
出版者 |
ケイオウギジュクダイガクシュッパンカイ |
慶應義塾大学出版会 |
出版年 |
202504 |
ページ |
10,262p |
サイズ |
19cm |
ISBN |
978-4-7664-3028-8 |
価格 |
2400 |
内容紹介 |
江戸時代、人と動物たちはどのような関係であったのか。「食べられる動物」から愛玩動物へ変化した犬など、西洋文化が流入する以前の日本人と動物たちとのかかわりを古文書から読み解く。慶應義塾史展示館企画展を基に書籍化。 |
件名 |
動物-歴史 |
家畜-歴史 |
狩猟-歴史 |
日本-歴史-江戸時代 |
収録内容 |
犬の江戸時代 / 井奥 成彦/著 |
牛と馬が支える江戸時代の暮らし / 高橋 美由紀/著 |
出土馬骨の研究 / 佐藤 孝雄/著 |
狩られる鹿・猪たち / 藤井 典子/著 |
江戸大名屋敷の獣肉食 / 石神 裕之/著 |
鶴と鷹の江戸時代 / 藤井 典子/著 |
江戸のペットビジネス / 小沢 詠美子/著 |
江戸時代の狆飼育 / 岩淵 令治/著 |
薬となった動物たち / 重田 麻紀/著 |
象との出会い / 上野 大輔/著 |
鯨と江戸時代人 / 上野 大輔/著 |
豊後国浜之市の曲馬芝居と見世物 / 神田 由築/著 |