書名 |
オトコ ガ ヨヨヨヨヨヨ ト ナイテ イタ |
男が「よよよよよよ」と泣いていた |
副書名 |
ニホンゴ ワ カンジョウ オノマトペ ガ オモシロイ |
日本語は感情オノマトペが面白い |
叢書名 |
コウブンシャ シンショ |
光文社新書 |
1375 |
著者名1 |
ヤマグチ ナカミ |
山口 仲美/著 |
静岡県生まれ。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。日本語学者。埼玉大学名誉教授。文化功労者。紫綬褒章、瑞宝中綬章受章。「日本語の歴史」で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。 |
出版者 |
コウブンシャ |
光文社 |
出版年 |
202508 |
ページ |
413p |
サイズ |
18cm |
ISBN |
978-4-334-10739-0 |
価格 |
1140 |
内容紹介 |
日本人には、物事の状態や様子を写す言葉「オノマトペ」をこよなく愛してきた歴史がある。日本人の泣く声や泣く様子、笑う声や笑う様子を表わすオノマトペを取り上げ、そこに潜む日本人の認識の仕方や時代性を追究する。 |
件名 |
日本語-擬声語・擬態語-歴史 |