書名 |
ジンルイ ノ シュウチャクテン |
人類の終着点 |
副書名 |
センソウ エーアイ ヒューマニティ ノ ミライ |
戦争、AI、ヒューマニティの未来 |
叢書名 |
アサヒ シンショ |
朝日新書 |
944 |
著者名1 |
エマニュエル トッド |
エマニュエル・トッド/著 |
フランス生まれ。歴史家、文化人類学者、人口学者。 |
著者名2 |
マルクス ガブリエル |
マルクス・ガブリエル/著 |
ドイツ生まれ。哲学者。古代から現代にいたる西洋哲学の緻密な読解から「新しい実在論」を提唱。 |
著者名3 |
フランシス フクヤマ |
フランシス・フクヤマ/著 |
著者名4 |
メレディス ウィテカー |
メレディス・ウィテカー/著 |
著者名5 |
スティーブ ロー |
スティーブ・ロー/著 |
出版者 |
アサヒシンブンシュッパン |
朝日新聞出版 |
出版年 |
202402 |
ページ |
269p |
サイズ |
18cm |
ISBN |
978-4-02-295254-7 |
価格 |
900 |
内容紹介 |
制御不能の暴力と、人間を凌駕するテクノロジー。「暴走列車」に乗った人類に光はあるのか。人類は「歴史のかじ取り」ができるのか-。世界最高の知性が、人類の行き着く先を大胆に予測する。 |
件名 |
未来論 |
収録内容 |
現代世界は「ローマ帝国」の崩壊後に似ている / エマニュエル・トッド/述 |
「歴史の終わり」から35年後デモクラシーの現在地 / フランシス・フクヤマ/述 |
技術という「暴走列車」の終着駅はどこか? / スティーブ・ロー/述 |
進化し続けるAIは、人類の「福音」か「黙示録」か / メレディス・ウィテカー/述 |
戦争とテクノロジーの彼岸「人間性」の哲学 / マルクス・ガブリエル/述 |
岩間陽子×中島隆博対談 / 岩間 陽子/述 |