| 書名 |
ロシア ガ カエタ エド ジダイ |
| <ロシア>が変えた江戸時代 |
| 副書名 |
セカイ ニンシキ ノ テンカン ト キンダイ ノ ジョショウ |
| 世界認識の転換と近代の序章 |
| 叢書名 |
レキシ ブンカ ライブラリー |
| 歴史文化ライブラリー |
| 613 |
| 著者名1 |
イワサキ ナオコ |
| 岩崎 奈緒子/著 |
| 宮崎県生まれ。京都大学文学研究科研究指導認定退学。同大学総合博物館教授。著書に「近世後期の世界認識と鎖国」など。 |
| 出版者 |
ヨシカワコウブンカン |
| 吉川弘文館 |
| 出版年 |
202412 |
| ページ |
8,227p |
| サイズ |
19cm |
| ISBN |
978-4-642-30613-3 |
| 価格 |
1700 |
| 内容紹介 |
江戸後期の日本が、ヨーロッパの先進性を認識したきっかけは、ロシアの脅威であった。急速に深まる世界研究の動向や、ヨーロッパに対峙する「鎖国」外交の成立の経緯をたどり、日本の近代化の土台が固まる様を描く。 |
| 件名 |
日本-歴史-江戸時代 |
| 日本-対外関係-ヨーロッパ-歴史 |