書名 |
ベスト エッセイ |
ベスト・エッセイ |
2025 |
著者名1 |
ニホン ブンゲイカ キョウカイ |
日本文藝家協会/編 |
出版者 |
ミツムラトショシュッパン |
光村図書出版 |
出版年 |
202508 |
ページ |
371p |
サイズ |
20cm |
ISBN |
978-4-8138-0677-6 |
価格 |
2000 |
内容紹介 |
世界がどんなに不安定でも、私たちには忘れがたい一日があり、忘れ得ぬ人がいて、うつくしい瞬間がある-。スズキナオ、井上荒野、原田宗典、燃え殻ら、一流文筆家の名文を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。 |
件名 |
随筆-随筆集 |
収録内容 |
名前のない坂 / スズキ ナオ/著 |
すぎる / 川添 愛/著 |
怒りを歌う / 井上 荒野/著 |
「歩く爆弾」のような人だった / 延江 浩/著 |
花壇の思い出 / 鈴木 咲子/著 |
本の背中 / 笠井 瑠美子/著 |
押せども、ひけども、うごかぬ扉 / 松永 K三蔵/著 |
世界の日常を旅する / ERIKO/著 |
ふたつの「書く」 / 小山内 恵美子/著 |
魅力だった「大人げのなさ」 / 小佐田 定雄/著 |
画面の中の孤島 / 川内 有緒/著 |
福 / 蛭子 能収/著 |
小鳥は絶望しない / 鯨庭/著 |
私の『ブギウギ』 / 富田 望生/著 |
読書ということ / 原田 宗典/著 |
デジタルに傷つく / 柴門 ふみ/著 |
0番目の市街地ギャオ / 市街地ギャオ/著 |
福田和也先生を悼む / 鈴木 涼美/著 |
言の葉 / 高樹 のぶ子/著 |
舟越桂さんを悼んで / 天童 荒太/著 |
お屋敷の奥様 / ほし よりこ/著 |
まだ「3手目」なのに…正統派の棋士が持ち時間を5分も使った「驚きの理由」 / 大川 慎太郎/著 |
“小さきもの”への慈しみ / 川村 湊/著 |
回文、消しゴム別世界への扉 / 福田 尚代/著 |
安倍晴明 / 柴田 一成/著 |
うちの娘です / 西山 繭子/著 |
くーちゃんから全人類へ / 鈴木 俊貴/著 |
呪詛♡ / 岸本 佐知子/著 |
その声は、誰の声? / 早見 和真/著 |
なんとかするよりない / 牟田 都子/著 |
鷺沢萠さんへ / 深沢 潮/著 |
僕を魚博士にした祖母の褒め殺し / 燃え殻/著 |
大家さんのミーム / 福井 尚子/著 |
日常の切れ端 / 平芳 裕子/著 |
最期に笑わせてくれた親父 / 藤村 忠寿/著 |
チェーン店が描く地図 / 最果 タヒ/著 |
「秀吉の新史料」がヤフオクに / 村井 祐樹/著 |
田中美津さんを悼む / 吉峯 美和/著 |
名付けがつくる動物の物語 / 山極 壽一/著 |
マーブルという名の猫 / 蓑田 沙希/著 |
何かが始まる死の先に / 佐々木 幹郎/著 |
インティマシーコーディネーター / 高嶋 政伸/著 |
線を抜く / 吉田 篤弘/著 |
女性落語家増加作戦 / 柳亭 こみち/著 |
自動ドアと回転扉 / 浅田 次郎/著 |
ひび割れた世の中だけど君だけはいつでもつやつやしていてほしい / 上坂 あゆ美/著 |
ある先輩の死と志 / 広瀬 浩二郎/著 |
おじいさんと通りすがりの者 / 小川 洋子/著 |
たばこ / 星野 知子/著 |
弔いの形 / 長谷川 宏/著 |
父と将棋 / 青山 ゆみこ/著 |
「僕」「私」-一人称だらけの日本 / わかぎ ゑふ/著 |
メーメー教に入信する / 河崎 秋子/著 |
小澤征爾さんを失って / 村上 春樹/著 |
愛嬌のない時代 / 五木 寛之/著 |
イタリアの母親 / ヤマザキ マリ/著 |
手話で悼む / 齋藤 陽道/著 |
芦名での一夜 / 佐伯 一麦/著 |
少年は席を立った / 沢木 耕太郎/著 |
「自分の相撲」の難しさ / 酒井 順子/著 |
コンクリー / 佐佐木 陸/著 |
音楽が運動に及ぼす影響 / 江崎 文武/著 |
父との人生会議 / 信友 直子/著 |
若い母たちの振り袖姿に / 上間 陽子/著 |
いくさ / 千 宗室/著 |
懐深く生の諸相を言葉に / 蜂飼 耳/著 |
箱男 / 浅野 忠信/著 |
る、る、ルビー?ルッコラ? / 穂村 弘/著 |
おいしゅうなれおいしゅうなれ / 平松 洋子/著 |
篠山紀信さんを悼む / 横尾 忠則/著 |
本屋無情 / 村田 喜代子/著 |
送別の季節におもう / 鷲田 清一/著 |
すべてはここから / 林 真理子/著 |
忘却の影響度 / 三浦 しをん/著 |
予知 / 藤沢 周/著 |
春の日傘 / 堀江 敏幸/著 |
「プロレス道」にみる惻隠の情 / 町田 康/著 |
小説は読み手のもの / 角田 光代/著 |