書名 |
キダマッチ センセイ |
キダマッチ先生! |
9 |
巻書名 |
先生ほうきを使う |
著者名1 |
イマイ キョウコ |
今井 恭子/文 |
広島県生まれ。児童文学作家。「こんぴら狗」で日本児童文学者協会賞、産経児童出版文化賞産経新聞社賞、小学館児童出版文化賞を受賞。 |
著者名2 |
オカモト ジュン |
岡本 順/絵 |
出版者 |
ビーエルシュッパン |
BL出版 |
出版年 |
202508 |
ページ |
[32p] |
サイズ |
22cm |
ISBN |
978-4-7764-1175-8 |
価格 |
1500 |
内容紹介 |
めずらしく患者が少なく、手があいたカエルのキダマッチ先生は、ほうきで部屋のそうじをはじめました。先生がそうじ機を使わないのには理由があって…。キダマッチ先生と動物たちとのやりとりが楽しいお話。 |
内容紹介2 |
ある朝、時間ができたカエルのキダマッチ先生は、ひさしぶりにそうじをすることにしました。先生はほうきで部屋(へや)のほこりをはき集(あつ)めます。おかげでほこりがまい上がり、先生はゴホンとせきをしました。そうじ機(き)なら、こうはなりません。でも先生には、ぜったいにそうじ機を使(つか)いたくない理由(りゆう)があって…。 |