| 書名 |
ブンゲイ シュンジュウ オピニオン ニセンニジュウロクネン ノ ロンテン ヒャク |
| 文藝春秋オピニオン2026年の論点100 |
| 叢書名 |
ブンシュン ムック |
| 文春ムック |
| 出版者 |
ブンゲイシュンジュウ |
| 文藝春秋 |
| 出版年 |
202601 |
| ページ |
271p |
| サイズ |
21cm |
| ISBN |
978-4-16-007117-9 |
| 価格 |
1800 |
| 内容紹介 |
政治、経済、アメリカ、中国、国際、社会、文化、スポーツ、皇室、生活、教育、医療、科学・AI…。いま知っておくべき論点を1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説する。 |
| 収録内容 |
「西洋の敗北」とは何か / エマニュエル・トッド/著 |
| 日本は「世界秩序の変化」をチャンスに変えられるのか / 齋藤 ジン/著 |
| 賃上げはインフレ上昇に追いつかず有権者の怒りは継続する / 河野 龍太郎/著 |
| 日本外交には「戦略的思考」が必要だ / 垂 秀夫/著 |
| 参政党躍進に見るアウトサイダー政党時代の幕開け / 橘 玲/著 |
| 手取りを39%増やせる日本復活プラン「4つの改革」 / 三木谷 浩史/著 |
| 国際刑事裁判所存続のために日本が果たすべき役割 / 赤根 智子/著 |
| 日本の若者よ、起業せよ! / 安田 隆夫/著 |
| 政界波乱の根源は自民党内の「分裂」にあり / 後藤 謙次/著 |
| 元凶が放置されたまま、米騒動は今後も続く / 窪田 新之助/著 |
| 小説、紀行、評論…今こそ多層的な司馬作品を読み直そう / 辻田 真佐憲/著 |
| 労働者の支持を取り戻さなければ、リベラルの再生はない / マイケル・サンデル/著 |
| 高市首相は「安倍元首相の遺産」と愛嬌を活用せよ / 岩田 明子/著 |
| 初登院でわかった国会のAI化のポイント / 安野 貴博/著 |
| 消費減税は効果があるのか!?見通すための4つの学説 / 東谷 暁/著 |
| 右派ポピュリズムの旋風はまだまだ続く / 石戸 諭/著 |
| 新興政党台頭の裏でネット選挙は新たなフェーズに入った / 米重 克洋/著 |
| 私擬憲法の時代を想起させる参政党案の「復古」と「熱源」 / 石川 健治/著 |
| 共産党が危機を表明「赤旗」がなくなる? / 松竹 伸幸/著 |
| 連立離脱した公明党と創価学会の正念場 / 小川 寛大/著 |
| 言語化 / 飯間 浩明/著 |
| デジタル赤字は、日本に嵌められた半永久的足枷だ / 唐鎌 大輔/著 |
| USスチール買収で日本は鉄のゲームの勝者になる? / 広野 真嗣/著 |
| ホンダと破談、工場閉鎖日産生き残りの選択肢 / 井上 久男/著 |
| 松下幸之助の残像を追いパナソニックの改革は失敗ばかり / 秋場 大輔/著 |
| 金融庁“剛腕長官”が狙う危ない地銀の実名リスト / 森岡 英樹/著 |
| 管理職の男女格差を可視化し採用・育成戦略を立てよ / 浜田 敬子/著 |
| 界隈 / 飯間 浩明/著 |
| ティール、マスク、ヴァンス…「暗黒啓蒙」されたアメリカ / 木澤 佐登志/著 |
| 軍事でも進む“米国ファースト”日米同盟はどうなる? / 布施 哲/著 |
| 岐路に立つアメリカのサイエンス、日本に必要な一手は / 緑 慎也/著 |
| トランプと金正恩の「取引」が東アジアに大混乱をもたらす / 牧野 愛博/著 |
| CIAが“世界最強”を返上する日 / 山田 敏弘/著 |
| フレネミー / 飯間 浩明/著 |
| なぜ中国の富裕層は日本に逃げてくるのか? / 城山 英巳/著 |
| 見かけでは判断できない習近平の軍隊 / 阿南 友亮/著 |
| 中国の侵攻に備える台湾・頼政権の本気度 / 野嶋 剛/著 |
| 中国版「失われた三十年」が始まった / 高口 康太/著 |
| EV大国・中国がかき乱す自動車産業の地経学 / 鈴木 均/著 |
| かくして「抗日・反日」映画が作られてゆく / 広中 一成/著 |
| 日本が生き残るための唯一の道はこれだ / エドワード・ルトワック/著 |
| エッホエッホ / 飯間 浩明/著 |
| プーチンの後継者選びと次のロシアを動かす二世たち / 名越 健郎/著 |
| 欧州各国内の「分断」と「葛藤」その根源を解く / マライ・メントライン/著 |
| 印と米の関係悪化もモディは中国重視で立ち向かう / 笠井 亮平/著 |
| 中東に平和が訪れる日は来るか / 鶴見 太郎/著 |
| 李在明政権の「実用外交」が新しい日韓関係の決め手になる / 澤田 克己/著 |
| プーチンVS.マクロン核戦略バトルが始まった / 能勢 伸之/著 |
| 宇宙はすでに戦闘領域となった / 梅田 耕太/著 |
| 日本にも認知戦時代が到来した / 奥山 真司/著 |
| メロい・メロつく / 飯間 浩明/著 |
| 犯罪率と起訴率数字で考える「外国人問題」 / 五十嵐 彰/著 |
| 外国人排斥で日本人は何を失うのか / 安田 峰俊/著 |
| 自殺者が激減した三つの理由と次なる難題 / 平野 孝典/著 |
| 「就職氷河期世代」問題必要な人に必要な支援を / 近藤 絢子/著 |
| ロッキード事件から50年今なお残る“謎”と陰謀論 / 奥山 俊宏/著 |
| 転売ヤーはなぜいなくならない? / 多根 清史/著 |
| 観光客からはもっと税金を取っていい / ウスビ・サコ/著 |
| 水道代格差社会がやってくる / 橋本 淳司/著 |
| 道路、トンネル、橋が全国各地で崩壊し始めた / 葉上 太郎/著 |
| 建築から見えた日本のものづくりの課題 / 永山 祐子/著 |
| 覇権争いが激化する歌舞伎界、将来の「国宝」級役者 / 児玉 竜一/著 |
| 『国宝』『鬼滅の刃』で変わる邦画の明日 / CDB/著 |
| 小泉八雲は「怪談」に日本を見つけた / 小松 和彦/著 |
| 豊臣秀吉は弟・秀長を粛清せずにいられたのか / 桃崎 有一郎/著 |
| 顕在化する「推し活」という病 / 加山 竜司/著 |
| 活動休止NewJeans裁判で露呈したK-POPの課題 / 金 敬哲/著 |
| 世間からズレたまま生きていく方法 / 王谷 晶/著 |
| ドンが消えた芸能界の未来予想図 / 高橋 大介/著 |
| 芸能人とテレビ局は社会と対話せよ / 中村 竜太郎/著 |
| 司馬遼太郎『国盗り物語』を私は三百回読み返してきた / 垣根 涼介/著 |
| “馬賊化”した世界で司馬遼太郎は甦る / 片山 杜秀/著 |
| ネッククーラー / 飯間 浩明/著 |
| 二刀流の真価が試されるシーズンが来た大谷翔平 / 五十嵐 亮太/著 |
| W杯“優勝”のために森保監督が挑む3つの壁 / 木崎 伸也/著 |
| ロシア復活で激変するフィギュアスケート勢力図 / 野口 美惠/著 |
| スピード出世に大器晩成型大相撲、勢いに乗る次世代の台頭 / 佐藤 祥子/著 |
| 日本の女子ゴルフは“小技”で世界に羽ばたいた / 上田 桃子/著 |
| 権力勾配 / 飯間 浩明/著 |
| 悠仁さまに期待される理想の結婚と海外留学 / 江森 敬治/著 |
| 行く先々で大フィーバー愛子さまの存在感が増している / 佐藤 あさ子/著 |
| エリザベス女王生誕一〇〇年親善のバトンを受け継ぐ次世代皇室の姿とは / 君塚 直隆/著 |
| 新史料から見えてきた昭和天皇と家族 / 原 武史/著 |
| 嫌知らず / 飯間 浩明/著 |
| 市街地に出没、異常な事故…クマに何が起きているのか / 伊藤 秀倫/著 |
| 町の本屋さんの減少に歯止めをかけるには / 飯田 一史/著 |
| 抹茶不足が深刻化このままじゃ“ティー”がナッシング!? / ルー大柴/著 |
| 「離婚後も共同養育」の文化を日本に根付かせよ / 嘉田 由紀子/著 |
| 介護をめぐる量と質の二重崩壊リスク / 甚野 博則/著 |
| 5人に1人が飲酒運転電動キックボードをどうする / 疋田 智/著 |
| マンション管理のトラブルは法改正で防げるか / 栗田 シメイ/著 |
| 投機を規制してマンション高騰を抑える / 牧野 知弘/著 |
| 幸齢 / 飯間 浩明/著 |
| 女子大の教育における最大のアドバンテージとは / 内田 樹/著 |
| デジタル教科書の普及で日本人はバカになる? / 西山 里緒/著 |
| 独学者の地図としての「国語便覧」 / 読書猿/著 |
| AI時代には耐性思考の教育が必要だ / 佐藤 卓己/著 |
| 東大に新学部創設“デザイン”の面白さを共有したい / 山下 彩香/著 |
| ビジュいいじゃん / 飯間 浩明/著 |
| 認知症患者を減らすための最新研究 / 下方 浩史/著 |
| 子どもの目を最新の近視管理用眼鏡で守れ / 大野 京子/著 |
| 医師と看護師の偏在、離島・へき地医療の厳しい現実 / 丸山 由紀/著 |
| 日本医師会の抵抗を抑え社会保障改革は実現できるか / 杉谷 剛/著 |
| AIカウンセリングがはらむ依存症リスク / 益田 裕介/著 |
| 人間とAIが解き明かすナスカの地上絵 / 坂井 正人/著 |
| AIをめぐる国際競争力は電力供給と直結する時代に / 近藤 奈香/著 |
| シンギュラリティの到来は早まったのか / 宮田 龍/著 |
| 世界の高温化はどこまで進む / 森 さやか/著 |
| 宇宙ゴミ問題で日本は世界をリードできる / 岡田 光信/著 |
| 次なるノーベル賞受賞者を探ってみる / 佐藤 健太郎/著 |
| 昭和史はどう伝えられるのか / 保阪 正康/著 |