| 書名 |
ネギ ノ ネギシ クン |
| ねぎのねぎしくん |
| 著者名1 |
トモリ シルコ |
| 戸森 しるこ/作 |
| 埼玉県生まれ。武蔵大学経済学部経営学科卒業。「ぼくたちのリアル」で第56回講談社児童文学新人賞、児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。 |
| 著者名2 |
イノ タカユキ |
| 伊野 孝行/絵 |
| 出版者 |
コウダンシャ |
| 講談社 |
| 出版年 |
202511 |
| ページ |
61p |
| サイズ |
22cm |
| ISBN |
978-4-06-541529-0 |
| 価格 |
1500 |
| 内容紹介 |
ねぎはねぎとして生きてゆかねばならない。食べられるときがきたら、おとなしく食べられる。それがねぎのおきて。そして、ねぎの幸せ…。しゃべるねぎ「ねぎしくん」との会話から「幸せのありかた」が伝わるユーモア童話。 |
| 内容紹介2 |
まちかどで、ねぎが物思いにふけっていた。つやがあって、じつに立派(りっぱ)な長ねぎだ。ぼくはしゃがんでそのねぎに話しかけた。名前は「ねぎし」くんだという。ねぎしくんは低く落ちついた声で「ねぎとしての幸せ」について語りはじめ…。あたたかい気持ちにあふれた、楽しいお話。 |
| 収録内容 |
まちかどのねぎしくん |
| 野菜室のねぎしくん |
| 根岸くんちのねぎしくん |
| ネギトモとねぎしくん |
| 畑のねぎしくん |