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ハイライト:
書名
転校先の小学校が思っていたのとちがった 2
著者
緑川 聖司
出版者
国土社
出版年
2025/11
分類
913
形態
児童図書

※予約できる点数は、1人10点までです。

所蔵

所蔵件数は3件です。
現在の予約件数は3件です。

No. 所在場所 置き場所 分類 図書記号 巻冊記号 資料コード 形態 状態 禁帯
1 新習志野 児童開架 913 2 201672342 児童図書  
2 東習志野 児童開架 913 2 501386858 児童図書 貸出中
3 谷津 児童開架 913 2 601657752 児童図書 貸出中

詳細情報

書名 テンコウサキ ノ ショウガッコウ ガ オモッテ イタ ノト チガッタ
転校先の小学校が思っていたのとちがった
著者名1 ミドリカワ セイジ
緑川 聖司/作
大阪府出身。「晴れた日は図書館へいこう」で日本児童文学者協会長編児童文学新人賞佳作を受賞。ほかの作品に「本の怪談」シリーズ、「七不思議神社」シリーズなど。
著者名2 タカ
TAKA/絵
出版者 コクドシャ
国土社
出版年 202511
ページ 199p
サイズ 19cm
ISBN 978-4-337-04552-1
価格 1200
内容紹介 おなじみユニークなクラスメイトや先生はもちろん、想定外の授業に、なんだかちがう学校の七不思議まで、転校から1か月が経っても山田山小学校の日常はあいかわらずで…。ついつい吹き出してしまう新感覚のショートショート。
内容紹介2 5年生の義信(よしのぶ)が、かなり個性的な学校、山田山小学校に転校してきてから1か月あまり。算数の授業中に、雷(かみなり)が鳴った。すると鵜狩(うかり)先生はにやりと笑い、低い声で「これは、Tさんという40代の男の人が体験した話です」と話しはじめ…。予想のななめ上をいく新感覚ショートショート。
収録内容 プロローグ
授業の合間に先生がする怖い話が、思っていたのとちがった
授業中にどこまで内職できるか試してみた
お昼の校内放送のゲストが、予想の斜め上だった
掃除場所を決めるなぞなぞが、想像以上にガチだった
山田山小学校は七不思議のクセも強かった
トイレの花子さんが知ってる花子さんじゃなかった
すすり泣く銅像の謎は、知らない方がよかった
両親の語る怖い話が、七不思議よりも怖かった
体育の短距離走が、ほんとに短距離だった
図書委員の仕事が思ってたよりも大変そうだった
6年生が合唱コンクールで歌う曲が、かなり独特だった
母さんが拾ってきた生きものが、犬でも猫でもなかった
国語の授業でみんながつくった俳句が、すごく個性的だった
シュートが決まったら付き合ってほしいって、そういうことじゃないと思う
保健室の居心地がよすぎて、住みこみたくなるくらいだった
1学期の終業式が、かなり卒業式に寄せていた
エピローグ

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