| 書名 |
ナカムラ テツ タイダンシュウ ヒト ミズ イノチ |
| 中村哲対談集 人・水・命 |
| 著者名1 |
ナカムラ テツ |
| 中村 哲/著 |
| 福岡県生まれ。九州大学医学部卒業。ペシャワールに赴任しアフガニスタン難民のための医療チームを結成。ペシャワール基地病院を設立。ナンガラハル州に潅漑用水路を建設。農村復興に尽力。 |
| 著者名2 |
トクナガ ススム |
| 徳永 進/対話 |
| 著者名3 |
イノウエ ヒサシ |
| 井上 ひさし/対話 |
| 著者名4 |
イケザワ ナツキ |
| 池澤 夏樹/対話 |
| 著者名5 |
ツルミ シュンスケ |
| 鶴見 俊輔/対話 |
| 出版者 |
セキフウシャ |
| 石風社 |
| 出版年 |
202512 |
| ページ |
237p |
| サイズ |
19cm |
| ISBN |
978-4-88344-338-3 |
| 価格 |
1700 |
| 内容紹介 |
ハンセン病診療やアフガニスタンを含む無医地区の医療、井戸掘削、用水路建設、農業復興などに尽力した故・中村哲医師。井上ひさし、池澤夏樹、養老孟司、鶴見俊輔ら、その活動に共鳴した各界の識者との対談をまとめる。 |
| 件名 |
国際協力 |
| アフガニスタン |
| 収録内容 |
ハンセン病に始まる「医者の仁義」 / 徳永 進/述 |
| 日本人にいま何ができるか / 井上 ひさし/述 |
| アフガニスタン、そしてイラク殺す理由は何もない / 池澤 夏樹/述 |
| いま足下にある希望 / 鶴見 俊輔/述 |
| 国家を超えて生きる流儀 / 鶴見 俊輔/述 |
| 先進国はアフガンという「田舎」が怖いのだ / 養老 孟司/述 |
| 同級生おじさん対談 / 原 尞/述 |
| 手弁当形式を崩さずに / 辰野 勇/述 |
| ほとんど人力 / 菅原 文太/述 |
| 真理は地下水みたいなもの / 大澤 真幸/述 |
| 民主主義で人は幸せになれるのか / 半藤 一利/述 |